アスラーダV.S.X-Rが公開されたのは2023年でしたでしょうか。
初公開から2年、ついにヴァリアブルアクション バリエーションズ 新世紀GPXサイバーフォーミュラ アスラーダV.S.X-Rとして立体化され発売されました!
アスラーダGSXの市販車バージョンということで河森監督が新たにデザインを起こされたわけですが、、発表当時は正直、以前にデザインされたアスラーダGSXの市販バージョン、ヴェルサーティスもワタクシ大好きだったため、えー。そっちを立体化してほしかったなぁ。。なんておもっていたのですが。。が!今回到着したアスラーダV.S.X-Rがもうカッコよくてヴェルサーティス欲しいとか思ってすみませんでした!という心境です(ヴェルサーティスも立体欲しいですけど)。
ヴァリアブルアクションはスーパーアスラーダ01のリニューアルから出来がすごく良くなった気がしていて、この「ヴァリアブルアクション バリエーションズ 新世紀GPXサイバーフォーミュラ アスラーダV.S.X-R」も本当にモデルとしても精密感がありよくできています。さっそく見ていきましょう。




























商品情報を見る分にはぜんぜん魅力的に見えなかったSUVモードだったのですが、実際に手に取ってみると変形機構が楽しいし、SUVモードもかっこいいのでちょくちょく変形させて楽しんでます。
今回はヴァリアブルアクション バリエーションズ 新世紀GPXサイバーフォーミュラ アスラーダV.S.X-Rをレビューしました。いや、ほんと思った以上にカッコよくてモデルの出来も良くて、大きさも1/24スケールらしく大満足のモデルでした。ウイング展開・ブースト・ルーフ・SUVと市販車設定なのにいろいろな形態がデザインされ、それらを再現可能なモデルなのでプレイバリューもとても高かったです。
そうそう、実車らしさというところだと、地味にキャビンのスペースがしっかりとられていたのもリアルに感じましたね。ドアの厚みがそこまで厚く表現されておらず、実車にもありそうなドアの厚みだったのでちゃんと乗り込めそうだしキャビンのコクピットスペースも変に小さい感じはありませんでした。(サイバーマシンはシルエット重視でスケールのわりにコクピット小さくなりがち問題)
ヴァリアブルアクションもそうですが、アオシマのイシュザークもよくできていたしサイバーフォーミュラの立体物のクオリティがどんどん上がってて本当にうれしい!ヴァリアブルアクションはエクスペリオンも試作が公開されていたと思うので、そちらもリリースが楽しみですね。