ずーっとほしいなぁと思ってたんですよ、プライベートで使うノートPC。家にあるノートPC、Surface3がいまだに現役なのですが、さすがにそろそろ新しくしたいなと。
今ノートPCを購入するなら、たぶん性能と価格と考えるとM1搭載のMacbook Air一択だと思うんです。ワタクシもひじょーにMacbook Airほしい。のですが、心の奥底で引っかかってたPCがありまして。
それがHP ENVY x360 13のWood Edition(PC Watchのレビューはコチラ)。2019年12年に発売になったのですが、これがワタクシの心に傷跡を残していったのでした。。
え?ノートPCで木?!しかもウォールナット?!
往々にして安いモノの場合は、木といっても木目調止まりがせいぜいと思っていたのですが、このシリーズは違ってました。ちゃんと天然木をパームレストに配置していたんですね。しかもタッチパッドまでウォールナット。。
最近IT機器といえば切削アルミが手に触れまくっていたので、ちょっとぬくもりが欲しいワタクシに、このHP ENVY x360 13 Wood Editionは刺さりまくっていたのでした。
して。2020年。HP ENVY x360 13 は夏にモデルチェンジして、CPUなどのアップデートのほか、デザインもより洗練されたのですが、Wood Editionはその時には発表されず。2020年12月に新モデルでもWood Editionが発表になりました。
まるで新モデルのWood Editionをニュースで知ったような書きぶりですが、ワタクシが知ったのは購入意欲に負けそうになってHP 直販サイトを覗いていた時だったりします。なんか、同じWood Editionでパっと見同じ構成なのに価格が違う…。と、よくよく見たら型番が”HP ENVY x360 13-ar(AMD)”と”HP ENVY x360 13-ay(AMD)”と違う~!よく見たらデザインも新型になってるー!
新型のHP ENVY x360でWood Editionとは、これはもう買うしかない!
あと、Macbook Air M1は納期が1か月近く待ちだったので、HPで在庫のあるモデルでなるはやで納品されるモデルを選びました(久しぶりにノートPC購入したので知らなかったのですが、今って世界的にPCが品薄なんですね。特にAMD のRyzen系列搭載のモデルは納期が数か月待ちとかいう状態とか。。そう考えるとMacbook Airの1か月待ち。というのはけっこう優秀な納期なのではないかと思い始めております)。2020年1月3日にウェブから発注。1月4日に正式受注。1月9日にヤマトで我が家に到着しました。早い!
到着してさっそく使い始めてみておりますが、パームレストのヌクモリティがたまらない。気づいたらガラスとアルミに囲まれたデジタルガジェット生活。ずっと触ってるとひんやりクールでハードだけど、心のどこかで求めていたヌクモリティ。Wood Editionはそんなワタクシにぬくもりを与えてくれるステキPCでした。
その2へ続きます。
ご参考: 2020年モデルのHP ENVY x360 13-ay(AMD)製品情報はコチラ