突然リリースされましたね。ガンダム00外伝からのガンダムプルトーネ。外伝の、特に第一世代・第二世代ガンダムたちの未完成感がとてつもなく好きで、(理解できますが)なかなか立体物には恵まれないことも残念に思っていました。
ところがの。突然のガンダムプルトーネがリリース!プルトーネはナドレ・ヴァーチェ、セラフィム・セラヴィー、さらにはガルムにもつながるガンダムです。GNフィールド試作のため、コンデンサーから延びるコードや後のガンダムに繋がりそうなデザインが、とてつもなく試作機感があって良いですね。
今回も素組、墨入れ、シール貼り、一部ガンダムマーカーで仕上げております。
![HGCE プルトーネ 正面](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/1951A679-180D-4650-ABF3-B4823DFE99CA-1024x683.jpeg)
HGで登場です。HGですが最新の設計となっており、胸のセンサーはクリアグリーンのパーツになっているなど、過去のHG00シリーズに比べるとリッチな作りになっています。かっこいいね、プルトーネ。
![HGCE プルトーネ 上半身](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/B8AAB4BF-719A-4226-B8C0-326E35227105-1024x683.jpeg)
色分けはかなり頑張っていて、先に述べた胸のセンサーパーツが特徴的。
![HGCE プルトーネ 後](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/C7CFC4BF-52C8-43E6-9F0B-BE51EC8C9D8D-1024x683.jpeg)
背面は、GNコンデンサーから延びるコードがすごいことになっています。このコード、とても柔らかい素材でできているのと、接続先の手足で少し余裕を持って挟み込まれるので、手足の可動にはそこまで影響がありません。
![HGCE プルトーネ 盾](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/F1CFB861-2527-4623-BB0E-E4F5BAB50ED3-1024x683.jpeg)
武装はビームライフルとシールド、クリアのビームサーベル刃が付属。手首も武器を持つ手と平手が付属します。特に盾は色分けも十分で、未塗装でもしっかり楽しめるものに。デザインもナドレが装備しているものに似ていますね。
![HGCE プルトーネ コアファイター](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/7BB9659D-773E-41E4-A7B1-A6F4521401F0-1024x683.jpeg)
プルトーネの大きな特徴&物語でも印象的だったコアファイター。HGプルトーネも差し替えながら再現がされています。
背中から3連スラスター部と主翼が一体になったパーツを取り外します。
![HGCE プルトーネ コアファイター2](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/F3C5A0A9-E1D5-4F1B-8335-042ED72874A4-1024x683.jpeg)
![HGCE プルトーネ コアファイター](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/72528091-3649-4D5F-A829-C0C0E844C608-1024x683.jpeg)
そして、クラビカルアンテナとGNドライブのレンズ部がある中間パーツをセットし、胸から外したセンサーを機種としてセット。コアファイターが完成です。
コアファイター、GNドライブがチラ見えしてカッコかわいい!
![HGCE プルトーネ 正面2](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/084FD812-E273-4EFA-B174-0A81C13CAC0E-1024x683.jpeg)
![HGCE プルトーネ 逆光](https://monodas.com/wp-content/uploads/2020/11/39D99415-B54A-4E11-9CDE-AD9054AE72E2-1024x683.jpeg)
HGガンダムプルトーネ。外伝の機体ということでちゃんとしたキット化が奇跡的ですが、スタイリング・ギミック・色分けがとても大満足なガンプラでした。
プレミアムバンダイでも長期的に受け付けているようなので、受注が終わらないうちに、ぜひおひとつ!