以前、「MG ウイングガンダム(Ver.Ka) を、ガンダムマーカーエアブラシで仕上げてみる」という記事タイトルで、MG ウイングガンダム(Ver.Ka)をご紹介しました。その後、MG ガンダムヘビーアームズ EWとMG ガンダムサンドロック EWも同様に仕上げたのですが、やはりMG ウイングガンダム(Ver.Ka)は随分以前に発売されたモデルのため、3体並べると情報量に差があり違和感を感じたのでした。
そこで、MG ウイングガンダム(Ver.Ka)と2020年最新MGのMG ウイングガンダムゼロEW Ver.Kaを組みわせて、ウイングガンダム EWを制作してみることに。ホビージャパンの別冊、ガンダムフォワード Vol.4にまさに今回やりたいミキシングの作例が載っていたため、完全に参考にさせていただき制作しました。
フレーム移植について
フレームの移植はカットする位置を間違えなければ、そこまで苦労せずに移植することができると思います。特にウイング基部のフレームの幅がほぼ両キットで同じなので、外装に手を入れなくて良いのがありがたい。ガンダムフォワード Vol.4 コボパンダさんの作例が大変参考になりました。
今回の道具
- ガンダムマーカー エアブラシシステム
- ガンダムマーカー SEED DESTINY ブルー
- ガンダムマーカー SEED DESTINY レッド
- ガンダムマーカー ガンダムイエロー
- ガンダムマーカー ガンダムグレー
- ガンダムマーカー ファントムグレー
- ガンダムマーカーEX ヘビーガンメタリック
- ガンダムマーカーEX メッキシルバー
- Mr.エアースーパー420
- タミヤ クラフトツールシリーズ No.17 調色スティック
- タミヤ クラフトツールシリーズ カッターのこII